「ここに来て、夫(妻)と折り合いが合わなくなってきた。離婚というのは、しかたがないかもしれない」
こんなふうに思っても離婚が上手くいくのかわからないですよね。ぶっちゃけて言うと、お友達はどういうことをきっかけにして離婚しているのでしょうか。
このページでは、離婚を考えた経験がある人が離婚というのを意志を固めたきっかけは何であるか、離婚を考えた理由からよく見られるものをご紹介していこうと思います。
離婚というのが成立するかそうでないのかはその人だけの事情によりますが、見通しを立てる際の参考にしてください。
夫婦というのは、ご家族の中の立場だけに限らず、メンタルのという観点でもフィフティフィフティであることがポイントです。
「自分自身はパートナーのことを大切にしたいと思っている、守りたいと思う。しかしながらパートナーからはほとんど愛情を感じ取れない」
こういった状態というのが継続するようなら、一緒になって過ごしていたところで虚しくなっていくのです。
例を挙げれば、パートナーサイドが妻としてじゃなくて「子供のお母さん」という風にしか扱われていないと感じるケースです。
子どもを産みお母さんになったとしても女の人であることに違いはありません。それにもかかわらず夫から女性として扱われなくなるとはかなくなるだろうと思います。
それから、「業務連絡とは別のコミュニケーションが一切無い」といったケースもたくさんあります。
あなたがパートナーのことをいろいろ知りたい、理解したい、力になりたいと思っても、パートナーが胸の内を明かさないとしたら相互信頼というのは、築けません。
「自分自身への対処がそっけない」といったケースも見受けられます。
男性と女性という形で触れ合いたい、甘えたいと思っても、目を合わせなかったり、おしゃべりを反らされたり・・・そういったくらし方が継続するようならフラストレーションも溜まります。