ブラックな組織で働くことについての考察
私は、郵便局で営業職員として9年間ほど在籍をして、その後医師会のメディカルセンターの事務職員として採用されました。
転職を決意した大きな理由は、当時の郵便局、特に保険課はかなりのブラックな組織であったことが大きいです。
私は、就職氷河期世代であったこともあり、大学卒業後に就職浪人を経て、当時は国家公務員であり、高倍率であった郵便局の外務員試験に3回目の試験で合格をし採用されました。
集配課に配属されるかと思っていましたが、結果として保険課の営業職員となったことについては、今から考えると、若いうちに営業を経験できたことは良かったと思いますが、正直、退職後もしばらくは悪夢として夢にでてくるくらいのブラックな組織でしたので、戻りたいかというと当然に二度と戻りたくはない心境です。
私の場合、具体的には厳しいノルマに対して、半ば違法募集をしろとばかりのプレッシャーを毎日のように受け、朝から怒鳴られるというパワハラが横行している職場で、そういったことが全国展開されている感じでしたので、例え転勤をすることになったとしても、同じような状況であったと思います。
では、ブラックな組織に就職をしてしまった場合はどうすれば良いかというと、やはり一番は転職ということになると思います。
昔ほどではないにしても、依然として転職というと良いイメージを持たない方も多い社会ではあると思いますが、転職をすることで、当然にブラックな組織から脱出することが可能ですし、新しい能力として転職先のスキルを身につけることができますし、人間関係も一新できることが大きいと思います。
特に日本においては、職種等を含めて選ばなければ多くの仕事が存在していていますが、実際はブラックな組織にいると殻に閉じこもってしまうようになり世界が見えなくなってしまいますが、いくらでも転職は可能であるという意識を持つことが大切であると感じています。
